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Vチューバーは美少女だけなの?ゆるい系や変わり種系も

  • 9月 22, 2019
  • 12月 20, 2019
  • 雑記

『こち亀』の原作者、秋本治さんはVチューバ―が大好きで、いつか『こち亀』主人公の両さんをVチューバ―として作れたらうれしい、ということを語っていました。

 

 

あれ?

Vチューバ―って、ユーチューバーとなにがちがうの?

 

そんな、Vチューバ―まったくど素人が、素人の目線で考察してみます。

難しい言葉はよくわからないけど、なんとなく興味ある!というぜひご覧いただきたいです。

 

Vチューバ―とユーチューバーの違いを超簡単にざっくり解説

ユーチューバー:投稿動画に自分自身が出演

Vチューバ―:現実の投稿者は出ず、2D・3Dのキャラクターが代わりに登場

YouTubeはだれでも動画投稿をできる動画配信サイトでよく知られていますよね。

そんなYouTubeに投稿する人を英語の「~する人」の意味“er”をつけて、YouTuber(ユーチューバー)といいます。

ふつう、ユーチューバーは自分で撮影した画像を加工したり、自分の声を入れたり、自分自身が出演したりして動画を作成します。

 

Vチューバ―の“V”は“virtual”のV。

ところが、このVチューバーさんは、投稿者自身は動画上に出てきません

代わりに出てくるのが、2Dや3Dでできたキャラクターで、彼らがまるで自分たちが投稿者であるかのような、動画の内容を説明したり案内したりするんです。

 

どうやって3Dキャラを動かすの?

モーションキャプチャー


私は2Dはおろか3D画像なんか作ったことないので、作り方の解説を読んでもさっぱりわかりません…


ただ、そんな素人でも「モーションキャプチャー」って聞いたことありませんか?


映画のCG撮影で使用されている技術なんですが、映画界では『アバター(2009)』を筆頭に、“現実にはいないCGキャラクターを作るために、現実の人間の動きを取り込む”やり方です。

映画のメイキング映像なんかで、体中に光のセンサーを付けた全身タイツ(すみません、そう見えるんです)みたいなのを着て、何もないところでアクションしまくっている人がいますよね。

あれが、CG画像となると、とってもリアルで繊細な動きのできる三次元のキャラの動きになるんです。


さて、CG技術がどんどん発達すると、そんなモーションキャプチャーも個人が自宅で扱えるような価格、手軽さになってきているようで、それがVチューバー拡大のひとつになりました。


たしかに、自分の動画に自分が作ったリアルなキャラを出せたら、めちゃくちゃ面白いだろうなぁとは思います。

 

なんで美少女キャラばっかりなの?


美少女が嫌いな人はいないからではないでしょうか。

…で終わってしまうので、考えてみました。

  • 美しいもの、かわいいものは見ているだけで癒されるから
  • 投稿者、視聴者に男性の比率が大きいから
  • 日本のアニメ・オタク文化になじみがあるから


1.美しいもの、かわいいものは見ているだけで癒されるから

別に美少女ゲームやアニメに興味がなくても、美しい色使いのかわいいイラストを目にすると、つい目で追ってしまうことがあります。

美少女というとより、美しい作品として興味を持たれる可能性があります。


2.投稿者、視聴者に男性の比率が大きいから

ツイッターのアンケートによると、2018年まで男性視聴者が7割近くあったようです。

男性向けに制作されるとなれば、かわいい動物やイケメンより、まぁ美少女がいいでしょうね。そりゃあね。

もちろん近年はオタク要素を備えた女性も台頭して、女性からの需要もかなり増えてきています。


3.日本のアニメ・オタク文化になじみがあるから

チューバ―だけでなく、スマホゲームからパチンコの看板娘まで、日本中いたるところで美少女だらけです。

美少女=オタクと決めつけるのは良くないかもしれませんが、すみません、素人にはそうとしか感じられません。

Vチューバ―はもちろん、日本だけでなく世界中に生まれつつありますが、ざっと見てもその大半は日本のアニメキャラの様相を呈しています。

どっかで見たことある感じの美少女たち。

つまり、日本のオタク文化(萌え文化)こそ世界に誇るサブカルチャーであり、世界中でこれがベースとなっているのであれば、日本人としては受け入れるべきなのかもしれません。


にしても、大企業のイメージキャラとかご当地キャラとか、なんか萌えを意識したデザインばっかりで、すこし胸焼けしてきている今日この頃です。

 

イケメンや、変わり種もいますよ


さきほど2018年までは男性視聴者が7割くらいと書きましたが、2018年以降は女性の視聴者も4割強で増えてきています。


あきらかに女性をターゲットにしたイケメンユニットたちが登場し始めたからです。


コンビを組んでコントみたいなことをやったり、音楽グループで登場したり、まさにバラエティアイドル張りの活躍。

あとは、ひとりひとりのキャラ設定の細かさが現実味を帯びていて女性ファンを引き付けるんでしょうねえ。

バーチャル(非現実)なので、実際にはありえない容姿をしていても、その性格とか趣味特技といった妙に現実的なところで、さしずめ“間近で見られるアイドル”といったところでしょうか。

すごいマーケットが広がっているものですねぇ。(しみじみ)


また、ちょっと意表を突く感じのキャラとして、馬面の『ばあちゃる』さんやノースリーブの『田中のおっさん』さんなど、あえてずらした路線の面白系Vチューバ―さんたちがいます。

『田中のおっさん』…なんか聞いたことがある声なんですけど。(笑)

まとめ


どんどん新しいジャンルが出てきているネットの世界ですが、現実でもVR体験ができる施設が増えてきていますよね。

もっと技術が進めば、だれでもいろんな人になってバーチャルの世界を楽しむことができるようになるかもしれません。

そのときは美少女ばかりじゃなくて、もっとオリジナリティのあるキャラが出てくると面白いんだけどな。

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