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シェアハウスの注意すべき点 デメリットから学ぶこと

シェアハウスって友達作りにはとってもよさそうだけど、どんなデメリットがあるの?
シェアハウスはまったくの他人と一つ屋根の下で生活するスタイル。

良いことはたくさんあるけど、良いことばかりじゃない。

シェアハウスに2年住んだことのある私がデメリットもしっかりお伝えします。

シェアハウスの種類やルームタイプによっては該当しないこともありますが、シェアハウスの一般論として知っておいてください。

 

シェアハウスのデメリット

トイレ、 バスルーム(シャワールーム)が共有

収容人数に対してトイレやシャワーブースが少なければ、バッティングしたときに早い者勝ちになります。

 

トイレ

緊急事態のときに空いていないとかなり厳しいことに。(そんなに頻繁にじゃないですけど)

お腹の弱い人は自己管理を徹底しましょう。

あとは自分が使った後に他人に使われたり、他人が使った後に自分が使うのがちょっと気になるところ。

あんまり気にしぃのひとはそもそもシェアハウスには向かないというもの。

ただ他人とはいえ見ず知らずの不特定多数じゃなく顔見知りなので、みんな責任もってきれいに使っているはずです。

 

シャワールーム

ブースの数によっては、入りたいときに入れない。

とくに社会人が多いシェアハウスなら、帰宅後から夜にかけての時間は必然的に混みあいます。

疲れてシャワー浴びたい!ってときに浴びられないのは地味にストレス…

シャワーブースはたいてい男女別になっていますが、とくに女性用は前に使用した人の髪の毛が排水溝に落ちていたり、洗面台付近に散乱していることも。

しかし定期的に清掃が入るので見るからに汚いままになっていることはまずないです。

 

 

キッチン 調理器具や食器類も共有

共有キッチンの使い方に関しては、居住者個人の性格や価値観がかなりあらわれるところ。

というのも、ご飯の作り方や食べ方、食器の洗い方はかなり個人差があるからです。

煮物をしたときの鍋のフタをすみずみまで洗うか、軽く水洗いで済ますか。

フライパンで炒め物をした後、毎回コンロ周りまで拭くかどうか。

コップも使うたびちゃんと洗剤をつけて洗ってるかどうか。

使う人の良心と、常識と、性格によって変わります。

とくに外国人と一緒のシェアハウスだと、このあたりの価値観(文化的な差?)が顕著で、「マジかよ!?」という使い方はよくされました。

ラップの切り方が下手でいつも切れ目が透明な芯の方に巻きついてしまい、探すのにめちゃくちゃ時間がかかったこと。

(いや、日本人はもうちょっとちゃんと切れると思うよ、ラップ…)

一番つらかったのは、スポンジがいつもぬめっていたこと。

私は潔癖じゃないんですが、これだけはどーにも許せなかったので自前のスポンジを使っていました。

これは外国人のせいかどうかは不明ですけど。

つまり使った人が「このくらいでいいだろ」と思っている洗剤の洗い流しも、べつの人にとっては「不十分」だということです。

 

ゴミの分別

日本はごみの分別に結構厳しい国だと思いますが、自治体によって全然分け方が違うんですよね。

埼玉ではかなり厳しく分別を要求されていました。

プラ、紙、燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトル、ペットボトルのラベル/キャップ、資源ゴミ…

それが東京だとプラと燃えるゴミが一緒に回収されていき、ペットボトルもラベル付きでOK(区によって違います)

なので、日本人でも引っ越し先が違えばゴミの回収ルールが全然変わるという。

しかも複数人で住んでいると、ひとりひとりが意識しないと紙ごみにプラごみが入っていることもある、と…

とくに外国人はごみの分別が苦手ですね。

自治体のルール(シェアハウスのルール)によく従いましょう。

 

洗濯機にお金がかかることがある

有料洗濯機の場合です。

見学に行けばわかることなので、洗濯機や乾燥機のタイプを確認しておきましょう。

有料の場合、1回200円ほどのことが多いです。

洗剤も自動投入される仕組みの洗濯機もあるので、良くいえば洗剤代は浮くといえなくもない。

私はこの有料タイプだったので、なるべく使用回数を少なくするように洗濯物をため込んでいました。

自動投入される洗剤は「業務用か何か?」というくらい、洗濯物がゴワゴワになっちゃうやつ。

開始15分くらいで柔軟剤(自前)を入れるタイミングがあるので、毎回欠かさず入れてましたねー。

このタイミング逃すとふたがロックかかってしまうので、洗濯機回し始めたらけっこうソワソワしていました。

もちろん乾燥機もお金がかかるので、基本的に室内干しでした。

 

気軽に友達を呼べない(泊められない)

これは防犯上、致し方ないことかもしれません。

シェアハウスの契約のルールによっては友達を泊めること許可していないところや、家族ならOKとか、有料なら可とかいろいろあります。

考えてみれば、契約者以外が自分の寝泊まりするところに入り込んでくるわけなので、友達を呼んで喜んでいるのは当人だけでしょう。

でも、特にリノベーション後ですっごくおしゃれな部屋に住んでいる、しかもシェアハウスに住んでいるということを自慢したい!という気持ちもありますよね。

友達を呼べないかどうか、契約時にこのあたりのルールをしっかり確認しておくこと。

 

一人になりたいとき一人になれない

ひとりになりたいとき、ありますよね。

会社で失敗したとか、ものすごく疲れているとか、失恋したとか、投資で大損したとか、友達とケンカしたとか…

ドミトリータイプ(一部屋に複数人で寝泊まりする、「相部屋」タイプ)のシェアハウスの場合、ひとりになれることはまずありません。

「ひとり」とは物理的にひとりの場合と、自分に無関心な人たちの中にいることでひとりでいられる場合と、ふたつあります。

シェアハウスはお互いに知っているので、そっとしておいてほしいときにも様子をうかがってくることがあります。

ひとり一部屋のタイプなら、自室に引っ込めばいい話。

ただし、普段仲のいいシェアメイトから夕食の誘いを受けたり、「キッチンにいないけどどうしたの?」なんて聞かれたりと、なかなか「ひとり」になれないことも。

こういう友人たちを「うるさく」感じるか、「ありがたく」感じるかは人それぞれ。

でもシェアハウスって、一人でつらいときや立ち直れないときにシェアメイトに助けてもらえるのが利点なんですよね。

 

私物を共有物と間違われる可能性

私は外国人の多いシェアハウスに住んでいましたが、盗難被害にあったことはありません。

人のものとわかっていて盗む悪いヤツはそんなにいないと思うんですが(性善説)、「共有物」と思って使われてしまうことはじゅうぶん考えられます。

私は持ち込みの炊飯器をだれかに使われていてびっくりしたことがありました。

部屋番号まで書いてあるのにな…ということで「NOT COMMON(私物)」とマジックで書いたら使われなくなった(笑)

もちろん入居審査がなくても身分証の提示はされているので、どこの誰かもわからない人が入居していることはありえません。

私のシェアハウスは外国人の留学生が多く、彼らのほとんどが某有名大学の学生でした。

ウチの場合は「有名大学の学生」という事実が「保証」になっていました。

そのつもりがなくても誤って使われてしまう」(例えば置き忘れたシャンプーとか)ことはありうるので、こういうところはちゃんと自分で管理しなくちゃだめです

 

年齢制限あることも

シェアハウスのなかには、20代限定とか、20~30代までとか、年齢制限を設けているところもあります。

私はもはや20代限定には入れません…(ノд-。)クスン

同世代の同居者を集めることで友達作りやムードや協調性を重視したいんだと思います。

「年齢制限」をデメリットとするのは、いいなぁと思うところがあっても入れない可能性があるから。

それも年齢にナーバスなお年頃にかぎって拒否られるので、精神的ダメージがでかい…(私だけ?)

もちろん、制限をかけていないところもあります。

いろいろな年代や趣味、仕事の人と生活することで、お互いに成長しあえる環境を作れるので、必ずしも年齢制限は必要ないんじゃないかと。

チョットあがいてみました。

 

まとめ:結局シェアハウスってどうなの?

デメリットもたくさん書きましたが、これらは起こりうることなのでこれに嘘はつけません。

デメリットも生活していくと自分でうまく回避するようになるし、どんどん学んでいきます。

価値観の違う他人と暮らすことで考え方の幅が広がる。

こういう人がいるんだ、この人の良いところをまねよう、こうはならないようにしよう、など一人暮らしじゃ絶対にわからなかったことを学べます。

まだまだ長い人生にとってデメリットでさえ唯一無二の経験であることは間違いありません。

 

ところで、めちゃくちゃおどろいたことがあります。

それがシェアハウス大手の【オークハウス】のソーシャルレジデンスという大型シェアハウスです。

ここにはジムやシアタールーム、大浴場や岩盤浴、防音室、 カフェラテラス、コワーキングスペースまであるじゃないですか…

「住むことをより楽しむ」スタンスの新しいシェアハウス。

アクティビティが充実しすぎてこわい。しかも家賃5万円以下でも住めるなんて…

5年前に知っていたかった!!(泣)

興味ある方はオークハウス公式サイトへ。一度目を通して絶対損はないです。

 

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