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アダルトチルドレンの視野は狭い「そうだ、海外に行こう!」

他人の目を気にして、むなしさと孤独におびえながら送る日々。

私は一生このままなんだろうか…

 

と、あきらめモードになっているアダルトチルドレンのあなた。

あきらめる前に、せめて一つだけやってみませんか!?

海外旅行を!!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

つねづね思うんですが、アダルトチルドレンの苦しみって日本で当たり前の常識にとらわれているから、なかなか抜け出せないんじゃないかと。

 

そこのアナタ、

そんなに苦しいなら、もうこれ以上苦しくはなりませんよね?

もう何も失うものはないですよね?

それなら、安全ですべてが保証されている日本を出よう!

まったく違う文化に触れてみよう!

もちろんあらゆるリスクはハネ上がります。

でも「リスクを恐れて行動できない」なんてことはないはず。

なぜならあなたは何年も出口の見えない苦しみに耐えて生きてきたから。

平和に育ってきたほかの誰よりもタフだからです。

 

アダルトチルドレンの視野は狭い

私は、アダルトチルドレンを苦しめているもののひとつに、日本人として当たり前になっている常識があると考えています。

たとえば本音と建て前。

相手を不快にさせないように、本心では否定していも表面上肯定する。

本当の自分を出してはいけないのが日本の常識です。

私は日本語教師の資格を取るために勉強をしたことがあるんですが、テキストにも何度も書いてあったのは、外国人が日本語を学ぶ際に最も大変なのは、文法や音声ではない。表情と本心が違うことである」

アダルトチルドレンが他人になかなか心を許せず「ほんとはどう思っているんだろう?」と思い悩むのは、日本人が「ほんとのことを言わないのがマナー」になっているからじゃないでしょうか。

また、「本心では違うのに、周囲に同調する」傾向も良くないです。

とくに力のある人にこびて同調する、話の流れを止めないように同調する。

本心と違うことをするというのは、本来の自分をかくすということ。

アダルトチルドレンを克服するにあたり「ありのままの自分」を探して受け入れなければいけないのに、その「自分」を消すことを推奨される環境はまちがっていると思います。

 

他人の顔色ばかりうかがって、自分がどう思われているかびくびくして。

学校、友人関係、職場という狭い範囲のなかで浮き沈みをしていたら窮屈になるに決まっています。

「○○先輩に怒られた。もう部活辞めたい…」

「友人Aに依存ぎみ。これ以上は迷惑かな…嫌われたくないな…」

「仕事でミスした。上司にばれるのが怖くていつも隠してしまう。もういやだ…」

狭い世界で、限られた人たちの間だけですり減っていくあなたのタマシイ。自己嫌悪。

 

ここで登場するのが「もういっそ日本の常識を捨てちまえよ」という海外旅行。

日本では当たり前のことも、海外では「え、なにそれ、しらん」となります。

ゴリゴリに凝り固まった思考のアダルトチルドレンにはちょうどいいストレッチになりますよ!

 

アダルトチルドレン 海外旅行のすすめ

世界は広い。日本社会の常識のなかで与えられた役割をこなしながら、心に摩擦を感じて耐えていたのがバカみたいに思えるほど。

 

私が初めて海外旅行をしたのは30歳を過ぎてから。

アダルトチルドレンとして乗り越えなければいけないことが山積みになっていて、日本での生活が窮屈でしょうがなかったときでした。

自分の居場所はどこだろうと、ずっと探していました。

旅の行き先はロシアでした。

情報源はインターネットと『地球の歩き方』のみ。

とりあえず3カ月独学でロシア語を勉強。(ロシア語のアルファベット、キリル文字が読めて、挨拶ができる程度ですけど笑)

おりしもウクライナとの戦争状態になっており、ウクライナ上空で民間旅客機が地対空ミサイルによって撃墜された年(*_*;

(外務省の『海外安全情報』でもロシアは渡航について厳しく注意喚起がされていました。「禁止」ではない)

怖くなかったかと聞かれれば、べつにミサイルは怖くありませんでした。ミサイルで死ぬならもうどうしようもないから。

あと、暗殺されるほどの要人でもないですから。

でも「ヒトを見たらドロボーと思え」の考えはずっとあったので、貴重品は必死に守りました。

 

ロシアで出会った日本の常識をくつ覆すできごと

①おそろしく笑わないロシアのおばちゃん

スーパーのレジ打ちもバスの切符売りも、能面のような無表情を通り越して、「あれ?怒ってる?」というくらいの不機嫌顔。

日本人のように愛想のいい「いらっしゃませ」「ありがとうございました」はない。無言。じつはロボットだったのかな?

 

②おそろしく速い、長いエスカレーター

メトロが発達しているロシア、モスクワ。地上から地下まで何十メートルあるのかな?というくらい長~いエスカレーターがあります。

恐るべきはその速さ。日本の「お年寄りや子供連れのお母さんにも優しい」速さではなく、乗った瞬間あきらかにを感じるほどのスピード

どんなに急いでいても駆け下りたり駆け上ったりできないレベル。

 

③おそろしい勢いの地下鉄のドア

メトロのドアは「さあ駆け込めるなら駆け込んでみろ!ぶっ叩いてやるぜ!!」と言わんばかりの勢いでガンッと閉まります。(車体によるらしい)

日本のように「挟まれても痛くない」安全な閉まり方じゃない。

(日本がアメなら、ロシアはムチでしょうか)

 

ロシアのことを詳しく知りたければこちらもどうぞ。

⇒⇒『人生初の海外旅行をロシアにした理由』

⇒⇒『ロシア旅【怖くてもやってみたこと】』

 

以上ほんのすこしですが、日本の常識はぜんぜん通用しない、海外の現実です。

 

アダルトチルドレンは海外旅行で変われる?

変われます。

「ああ、なんだ。こんなぞんざいな接客の世界もあるんだ」

「安全を配慮してもらって当たり前、じゃない世界もあるんだ」

「自分のことは自分で守って、自分で責任をもつ世界もあるんだ」

もちろんロシアにもコンプライアンスはあるだろうし、なんだってけがをしても自己責任というわけではないでしょうけど。

あなたを縛りつけている常識。

「常識は守らなければいけない」という当然の認識。

常識から外れたら人間としての価値はない、他人から評価されない、とがんじがらめになってしまっているアダルトチルドレン。

 

そんなあなたに、「そもそもその常識って日本でしか通じないんだよ?」と教えてあげたいんです。

思ってもいないことをいって他人の顔色ばかりうかがっているひとより、ロボットみたいに無愛想なロシアのおばちゃんの方がよっぽど健全です。

おばちゃんたちは他人がどう思っていようと気にしてないから。自分のやるべきことをやっているだけ。

興味深くありませんか?

そんな生き方、すこーしだけしてみたくありませんか?

 

まとめ

アダルトチルドレンはとかく選択肢を狭めがちです。

自己肯定感が低いので、なにをやっても明るい未来は来ないんじゃないかとネガティブなことばかり考えてしまう。

まあ、そう考えちゃうものはしょうがない。

とりあえず、何年先までつづくかわからない「暗い未来」なかに、「半年後に海外旅行する」というプランを挿入してみることをおすすめします。

「答え」じゃなくてもいい。違った生き方への「ヒント」がきっと見つかるから。

 

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