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大切な人と別れて泣いてる人へ「どこかで生きててくれればいい」と思ってみること

いろいろ話し合った結果、彼と別れることになってしまった。

食も細り、毎日悲嘆に暮れています。

こんな私になにか救いはないでしょうか…?

 

その人と憎しみあって別れたのでなければ、救いはあります。

お互い健全で良好な関係を築けていたなら、心と距離があなたと離れてしまっても、あなたには彼を大切に「思う」気持ちがあるはず。

「想う」ではありません。「思う」です。

彼のこれからの人生を尊重する、彼の健康と幸せを願う気持ちはありませんか?

彼がただ健やかに生きていてくれることを喜ぶ

お互いが生きていれば、また出会うこともある

この気持ちがあなたを救い、つぎの出会いに導いてくれます。

 

大切な人と別れた直後は悲しすぎて涙が止まらない

別れた直後ってとめどない悲しみとはげしい喪失感に襲われて、一日中涙があふれます。

悲しすぎて食事ものどを通らないなんてことありませんか。

私の経験で言うと、半同棲していた彼から別れを告げられ、その日を境に彼を自宅へ帰し、荷物も引き取りに来てもらい、お互いに「幸せになってください」というメッセージを残し合いました。

土曜の夜に別れて、日曜は一日中泣きました。

私たちの関係を知っている数人の知人にこの関係が終わったことをすぐに連絡。悲しみに大きすぎて吐き出さずにはいられなかったから。

仕事を休むこともなく、友人の支えもあって少しずつ回復してきたものの、深い喪失感はなかなかなくなりません。

 

「なんてむなしいんだろう…」

 

なににすがれば今の状況から抜け出せるんだろう。

私の幸せっていったいどこにあるんだろう。

答えの出ない日々を送っていた時に、あの事故は起こりました。

2019年4月に池袋で起こった車の暴走事故です。

大切なひととの「本当の別れ」とは

10人の負傷者を出したほか、尊い二人の命が犠牲になりました。

 

5月には川崎市登戸で残忍な通り魔事件がありました。

大切な二人の命が奪われ、18人もの負傷者を出す大惨事となりました。

 

6月には大阪で震度6弱の地震がありました。

ブロック塀の下敷きになった幼い女の子の命が奪われてしまった。

 

被害に遭った人たちのご家族のことを考えると胸が締め付けられる思いでした。

大切な人を突然奪われた衝撃、悲しみは、私には想像もできないくらいの悲劇です。

亡くなられた方々には心からのご冥福をお祈りします。

 

私は「彼と別れた」くらいでめそめそしているわけにはいかなくなりました。

どの被害者たちの名前にも、彼の名前はなかったという事実。

私はあることに気づかされたんです。

 

それは

「大切な人が生きていてくれる」

ただそれだけで幸せなことなのだと。

 

特に国際恋愛しているカップルは、別れた相手が母国で紛争や革命に巻き込まれる可能性があります。

本当の別れとは二度と生きて会えないこと。

いま、彼と別れたばかりのあなたはすごくすごく辛いと思います。

憎しみではなく、愛情があっても別れるしかなかったのなら…すこしだけ、お互いが生きていることに救いを求めてはいかがでしょうか。

 

別れても大切な人が健やかに生きていてくれることに感謝

別れたことは悲しい。

でも、地球のどこかで生きていてくれるなら、それでいい。

 

そう思えるようになってから吹っ切れた私は、出会い系アプリなんかも使って何人かの人たちと連絡を始めたりできるようになりました。

その人たちとはとちゅうで切れてしまったり、続かなかったりしたんですが、とにかくさまよっている自分の心にいったんの決着をつけることができたんです。

 

結局、なんだかんだこれまた詳細は省きますが、しばらくの冷却期間を経て別れた彼と復縁することになりました。

復縁はあくまで結果です。復縁のための努力は別段何もしていません。

ただわかっていることは、「お互い生きていて縁があればまた出会う」のだということ。

もし今後また別れることがあっても、同じように相手の健康と幸せを願えれば、まわりまわって自分も幸せになれるんだということです。

 

あなたにとって大切だった人は、別れても大切な人なのに変わりはありません。

別れても大切なその人を思いやる気持ちを持てるあなたは、本当に心が美しい人です。

そんなやさしさをもったあなたには復縁だけじゃなく、新しい出会いも必ずあることでしょう。

 

今はいっぱい泣いて、でも心のどこかでこんなふうに考えて安心してみてください。

あなたにもお相手にも未来があることのすばらしさを。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

本記事がお役に立てればなによりです。

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