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【国際恋愛】オンライン上で知り合った相手を好きになった私の末路

今はインターネットというツールを使えば、簡単に世界中の人たちと知り合うことができますよね。

これ、ほんとにすごいことです。

私が10代のころはOSはまだWindows95とかで、パソコンだってでかい箱のような形をしてました。(遠い目)

それが今やタブレットPCやスマホで瞬時に世界とつながれちゃう。

いままで考えられなかった出会いが私たちのすぐ手元に広がってるんです。

 

そんなネット環境において、ペンパルサイトやマッチングアプリ、または言語学習アプリをつかうことで自分の望む国、言語の外国人と知り合うことができるようになりました。

 

そんな中、外国人に興味がある人でオンライン上で知り合った相手を好きになってしまったという経験、ありませんか?

 

 
私はあります!
 
でも、同時に悩みませんでしたか?
これ、本当に好きだって言えるのか。
会ったこともない相手なのに好きになるなんてことがあるのか。
ただ気分が浮かれているだけなのか、それとも本当に好きなのか自分でもわからない状態。
 
私は自分の経験上、はっきり断言できます。
オンラインで知り合った相手でも、四六時中その人のことを考えていて頭から離れないなら、「好き」になっている!
だから堂々とその人を想っていいんです。
その際、どんなことに注意すべきかも書きましたので、どうぞ最後までお読みください。

 

私の場合:ペンパルサイトで知り合った相手に片想いした

私は以前、モスクワより南にある町、サラトフというところに住んでいるロシア人とオンラインでペンパルになったことがあります。

ペンパルサイトの名前は「InterPals」といって、システムの言語は英語のみなんですが、中学レベルがあればそんなに扱いは難しくありません。

アカウントを作り、プロフィール写真を用意し、居住国や趣味、学習中の言語などを入力すれば世界中の老若男女からメッセージが届きます。

私はロシア語を勉強していたしロシアの友だちが欲しかったので、ロシア人から「友だちになりましょう」と日本語のメッセージが来たときは舞い上がらんばかりに狂喜しました。

 

ペンパルサイトでロシア人に惚れる

彼は独学で日本語を勉強し、英語も堪能、仕事はエンジニアでゆくゆくはアメリカで仕事をすると言っていました。

日本にも旅行したことがあり、日本人の友だちが欲しかったんだそう。

私たちのメッセージは数日に一回、往復するようなやり取りで、それが数カ月続きました。

話す内容はロシアのこと、日本のこと、彼が日本に旅行した時のこと、日本の台風のことや、彼の従妹が引っ越しをするので手伝ったことなどプライベートなことまでさまざま。

 

私は次第に彼に惹かれるようになりました。

プロフィール写真を信じるならば、黒い巻き毛の知的な顔立ちは私にとって大変魅力的に映っていました。

InterPalsではプロフィール欄で、「希望の相手」として「言語交換のみ」「友だち」「ロマンス」など好きな項目をチェックできるようになっています。

いずれもチェックを入れないと「ぜんぶ希望」のように表示される。

彼も私も、どの項目にもチェックを入れていなかったので「ぜんぶ」になっていました。

 

 
つまり「ロマンス」の可能性も否定できない!
恋愛につきものの、可能性ということば。
ちょっとでも可能性があると、その可能性に賭けたくなっちゃう心理が働いて、私はひとりで彼と両想いになって一緒にアメリカに行く自分を妄想したことが何度もありました。
もう引くくらい妄想
 

モスクワのシェレメチェヴォ空港で会う約束をする

その頃、私はひとりでモスクワへ旅行することを計画していました。
彼に会いに行くためではなく、もともとロシア旅行するのでペンパルを探していたという経緯があります。
私の人生初の海外旅行に彼は、「その時期ぼくもモスクワに行くから、よければ空港に迎えに行ってあげるよ」と言ってくれるじゃありませんか!
 
こ、これはマジのやつでは…♡
 
妄想は大爆発、幸せエンドのフラグは立ちっぱなしで、いよいよ迎えたロシア旅行。
モスクワのシェレメチェヴォ空港で会う約束をしました。
しかもあらかじめ便名や到着時間まで伝えて。
このときすでに私たちの連絡のプラットフォームはスカイプになっていました。
ところが出発の数日前にメッセージを送るものの返事がない。
当日、出国前にメッセージを送ったけど、到着後にWi-Fiにつないでも返事がない。
ついに彼とは連絡が取れないまま、私は予定通り旅行を始めることになりました。
 

すれ違った悲恋 盛り上がっていたのは自分だけと思い知る

 
おかしいなあ、どうしたんだろうなあ。会えると思ってたのに…
と、残念な気持ちを抱えたまま過ごした二日目、ホステルのベッドでごろごろしていたところ、当の彼からスカイプにメッセージが入りました。
 
ごめんなさい、ぼくも今モスクワにいます。
二週間前に、急きょアメリカに行くことが決まりました。
今日はアメリカ大使館にビザを申請に行っています。
すごく忙しいから会えない。旅行を楽しんでね!」
 
なん、だと…!?
 
そういえば一、二週間前から、彼からの返事が極端に遅くなり始めてた。
そ、そうか、アメリカへ転勤することが急きょ決まったんか。
そりゃ私どころの話じゃないわな。
 
…。
……。
せめてひとこと教えてくれたっていいじゃないか(# ゚Д゚)
もやもやした気持ちでずっといたんだよ( ;∀;)
 
数千キロの距離を超えて同じ時、同じ場所にいたのに、神様のいたずらで会えなくなってしまった二人。
なーんて、妄想爆発してたのは私だけでしたw
 

彼がウソつきじゃなかったことはほろ苦い思い出

彼はインスタグラムやFacebookも私に教えてくれていたので、片想いの情熱が冷めたころにSNSをのぞいてみたところ、

ガチでアメリカのノースカロライナ州に転居してました。

 

 

あ、ほんとにアメリカに行ったんだ

私に言ってたことは全部ほんとのことだったんだな

 

最初から最後まで、彼はうそつきじゃなかった。

彼が示してくれた誠意は私にほろ苦い記憶としていい思い出になっています。

彼からはその後一度連絡が来ただけで、二人のやり取りは途絶えました。

ときどき、「元気かな?」なんて思い出される今日この頃。

 

オンラインの相手を好きになったら注意すること

オンライン上の相手を好きになってしまった場合、気をつけるべき点は「どこまでが真実か確認しようがない」ということ。

 

  • プロフィール写真は本当に彼のもの?
  • 未婚って書いてあるけど、ほんと?

 

相手のプロフィールの信ぴょう性は、SNSの情報を聞いてみて確認

もし相手のことを好きになってしまったら、知り合ったサイトやアプリのプロフィール写真だけでなく、ほかのSNSのアカウントを教えてもらうとか、写真を送ってもらうなどはしたほうがいいです。

もちろん、相手に断られたらそれまで。誰にだって断る権利はありますからね。

 

また、教えてもらったSNSなどを見ても、出会い系用の別アカウントの可能性もあるので、一概に全部信じちゃダメです。

私の場合、彼のFacebookなどには彼の友人から励ましのメッセージが入ってたり、ノースカロライナの空港の写真が載っていたりしたので、まあ信じましたね…。

 

現実に会ってみるまではのめり込まない

結局ほんとに存在するかどうかわからない彼。

あなたが恋しているのはあくまでサーバー上の相手なんです。

仮に先方から好意を持たれているようなメッセージが来ても、うかつに信じてはいけません。

人間、信じたいものを信じてしまうので、「彼が私に好意を持ってくれてたらいいなあ」と思っていると、ささいなきっかけで自分が両想いになったと勘違いしてしまうこともあります。

私はよくこの罠に陥って自滅してました(笑)

 

相手がチリ人だろうがアルジェリア人だろうが、日本からどれだけ離れていようと現実に存在すれば必ず会えるはずですよね。

だからもし彼に興味を持って、もっと彼のことを知りたいと思ったら、何十時間かけても実際に会いに行ってもいいと思うんです。

ただどんな人かわからないのに会いに行くのは当然リスクもある。

ネットの出会いってそういうリスクを常に忘れてはいけないんです。

それがリアルとの大きな違い。

しかしながら最終的に会ってみないことにはあなたの恋は妄想の域を出ないのも事実。

リスクがこわい、親から心配されるというのなら、オンラインの出会いに期待するのはやめておいた方が無難です。

 

実際に会えないならスカイプ電話などで

とにかく、動いて声を発する相手を感じることが大事。

会うのがこわいならメッセージのやり取りだけじゃなく、ネットの電話機能(カメラ付き推奨)で直接連絡を取ってみるのもおすすめ。

 

かくいう私の場合、彼がスカイプで話したそうにしていても、あまりの恥ずかしさになんだかんだ理由をつけて断ってしまっていました。

彼とは別のペンパルとは何回かスカイプで話したことがあります。

やっぱり文字だけの相手じゃなくて、実際に話してみると相手の人間味を感じられて地に足がつきます。

 

まとめ:時代の出会いはオンラインに 冷静に相手を評価すること

恋人だろうと友だちだろうと、オンラインでの出会いが珍しくなくなりました。

私の古い友人の一人はもう10年以上前に結婚したんですが、二人の出会いのきっかけは「オンラインのチャットで」でした。

当時はまだ珍しかったと思うし、正直ピンとこなかった。

 

でも現在は違います。

ネットで知り合うことも一般的になってきてますよね。

マッチングアプリは身分証明をしっかり行っているものも多く信頼性も高い。

なのでマッチングしたら彼の国へ観光ついでに会いに行ってみるのもいいと思います。

 

しかし言語学習アプリやペンパルサイトは身元を担保するものが基本的にはありません。

そんなサイト内でもし外国人の彼を好きになりそうなら、まずは落ち着いてSNSのアカウントを聞くなりして外堀を固めていきましょう。

 

私もマッチングアプリで知り合った日本人と直接会ったことがありますが、日本人同士でさえ不安や危険をはらんでいることも多いネット上の出会い。

相手が外国人ともなればなおさらです。

浮足立ってしまった経験のある私だからいえることは、しっかり地に足をつけて冷静さを失わないように対処するということ。

 

あなたに素敵な出会いがあるといいですね。

 

 

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