外国人彼氏を親に紹介する準備とは【私の場合】

彼氏を自分の親に紹介するというシチュエーションは、いくつになってもドキドキするイベントのひとつですよね。

彼氏が日本人であってもめちゃくちゃ緊張するのに、お相手が外国人だった場合「うまくいくかな?」という不安は倍増します。

 

今回は私がロシア人彼氏を親に紹介するとき、どんなことに注意して準備したかチェックポイントをまとめました。

 

  • すぐ別れそうな気配はないか
  • 外国人彼氏の日本語力はどのくらいか
  • 文化的な違いに注意点はないか
  • 食べ物の好みはなにか

 

とりあえず以上のようなことをふだんから観察し、いざ引き合わせる段階になったら事前に親に伝えておくといいと思います。

 

親との相性や価値観の違いにどこまでが許容範囲があるのか、会ってみないことにはわからないもの。

 

重要なのは親も彼に会いたいと思っていて、彼もあなたの親に会ってもいいと思っていること。

双方が「まだその段階じゃない」と思っていないかどうか?

このあたりもちゃんと親と彼、それぞれの意見を聞いておくべきですね。

 

外国人彼氏を親に紹介するために私がしたこと

私はそもそも恋愛が下手で、長年恋人もおらず孤独に過ごしていました。

30代半ばで今のロシア人彼と会うまでに、恋愛経験はわずか2回…。

「恋人を良心に紹介する」という展開は最初の彼氏以来、15年ぶりくらいでした(笑)

 

この歳になると人生の酸いも甘いも見てきたので、なんかもう失うものってあまりないんですよね。

ちょっとくらい失敗しても平気という。

まあようするに心臓はバクバクしていましたけど、わりと落ち着いて合間を取り持つことができたのです。

彼が年下ということもあり、私の姉気質がうまく作用したんじゃないかと思います。

 

親に紹介するにあたり、私が準備してきたことはこんな感じです。

 

付き合ってすぐには紹介しない(付き合ってることも言わない)

新しくお付き合いが始まると、ものすごく頭のなかがお花畑になるじゃないですか。

うおおお! やった~!!

みたいな。

 

マタニティハイならぬ、彼氏ハイ。

この状態の勢いで親に報告してしまうと、日の浅いうちに別れた際、非常に気まずくなります。(経験者)

 

なので親への報告は少なくとも半年はあけたほうがいいですね。

私はロシア人彼にあらかじめ、

「ロシアでは親にどのくらいたってから親に紹介するもんなの?」

と聞いていました。

 

(とかいって聞きたいのはロシアの一般論じゃなく、「あなたはどーなの?」ということ)

 

彼の意向としてはやっぱり半年以上はあけたいとのことでした。

 

結局、私が彼を両親に紹介したのは付き合い始めて8か月後ということに。

 

この8か月の間には別れそうになったり戻ったりいろいろあり、「とりあえず大丈夫だろう(別れなそう…)」という見込みも出てきたのでようやく紹介の運びとなったんです。

 

紹介するまでには以下のようなことを観察していました。

 

日本語力をチェック

ロシア人彼氏と私は基本的に日本語でコミュニケーションをとっていますが、当時の彼はまだそんなに日本語が得意ではありませんでした。

そこそこしゃべれるくらい。

 

で、そこそこしゃべれるくらいの人が緊張状態におちいると、急に支離滅裂な日本語を話すようになってしまう。

これって、たとえば英語のヘタクソな私が親しい友人にはリラックスしてしゃべれるのに、スピーキングのテストではガチガチになって全然しゃべれなくなるのと同じなんですよね。

なので私は彼をとても尊敬してるし、ふだんから感謝でいっぱい。

 

そして親には事前に「なるべく熟語は使わないように、ゆっくり話して」と伝えておきました。

 

会食中は親と彼、双方の会話の仲介役に徹し、できるだけストレスにならないよう円滑なコミュニケーションを心がけました。

 

文化的背景の違いをチェック 

「空気を読む」

「なにがいいたいかを察する」

といった察しの文化である日本と、

「いいたいことははっきりいう」

といったストレートな文化である欧米。

 

ロシア人彼もご多分にもれず、はっきりと意思表示しないと通じない&自分も主張してくる

建てまえとか相手を立てるとか、なにそれ?というのが前提です。

 

食事をしていても「おいしくない」「好きじゃない」とか平気でいってくるわけです。

なので親と食事する際に、もしかしたら出るかもしれん!と思い、これも伝えておきました。

 

「思ってないことは言わないから、もしかしたらストレートな表現をするかもしれないけど、悪意はないからね」

 

ちなみに彼はおいしくないものをおいしいとはいいませんでしたが、彼女(私)の親に対して誠意を持った対応をしてくれました。

 

外国人だからって誰に対しても本音ズバズバというわけじゃないんですね

 

食べ物の好き嫌いをチェック

「日本にいる外国人はみんな日本食が好き」

…必ずしもそうとは限らないんですよねー。

 

すくなくともロシア人彼はさほどに和食が好きではない(-_-;)

 

特に大豆製品が苦手で、納豆はわかるにしても、醤油や味噌を避ける傾向。

寿司は食べるが好きなネタに偏りがあり(サーモンとマグロばっか)、基本的に魚介類がきらい。

そばはOKでもうどんはNG。

 

食文化の違いは国際恋愛の難しい部分のひとつですが、嫌がっているのに無理やり食べさせるわけにはいきませんよね。

 

会食場所選びは親に任せていたので、「純和食のみのレストランはやめてほしい。和風でもいいからいろいろ選べるところでお願い」と連絡しておきました。

 

親に紹介するまでの期間に、彼の好みをしっかり観察しておくことが大事です。

 

写真を送っておこう

「娘に彼氏ができた!」となればお相手がどんな外見か気になるのが親心というもの。

彼氏が外国人と伝えるとハリウッド的なものを勝手に想像しだすので、あらかじめ写真を送っておきましょう。

 

私は何枚も撮りまくったうちの一枚をスカイプで送りましたが(うちの親はLINEが使えない)、どこか出かけたときに撮った二人で一緒に写っている方が良かったかな~と思ってます。

 

ロシア人彼氏と親が初対面

実際にうちの親とロシア人彼が会ったところ。

母親のテンションがおかしなことになっており、会うなり手に持っていたロシア語会話のハンドブックを開いて、なにやらロシア語であいさつを始めました。

カタカナ読みなので残念ながら伝わらず…(笑)

 

しかもおもむろに世界地図を取り出して、謎のロシアアピール(ロシアにふせんが貼ってある)。

 

母の奇行のおかげで彼も思わず笑ってしまい、初対面は和やかなムードとなりました。

 

会食場所は創作和食居酒屋。

彼は銀杏や白子など、ふだん食べないようなものを初体験していろんな意味でドキドキしていたと思います。

 

まとめ

親に紹介する目的って私の自己満足になっちゃだめなんですよね。

お互いに気に入ってもらうこと、有意義な時間を過ごしてもらうこと。

そしてまた会いたい・会ってもいいと思ってもらえること。

 

彼がどういう人で何に注意してあげるといいか」を事前に伝えておくことで、いらぬ衝突や不快感を避けることができます。

 

だれだって自分の大切な人を気に入ってもらいたいはず。

あなたがちょっとした潤滑油になってあげるだけで、驚くほど快適な時間を過ごせますよ。

 

時期が来たらぜひ、あなたの大切な外国人彼氏を親御さんに紹介してあげてくださいね。

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